2017年04月04日
台湾社員研修旅行③
この記事は、
台湾社員研修旅行①
台湾社員研修旅行②の続きです。
台湾2日目。
午後は台湾といえば…!という場所へ。
まずは、十分(シーフェン)。
お楽しみの天燈上げです。
この、十分という場所へは台北から1時間くらいで行かれるそうです。
天燈に自分の願い事を、欲張ってたくさん書き、
下に付いている綿?に火を点けて、空へ飛ばします。
願い事に合わせて、天燈の色を選びます。
水色は「開運」だったかな…?
(小学生の願い事はかわいいですね。)
足下にご注目いただくと、ここが線路上であることがわかると思います。
日本ではあり得ないこと。
電車が来たら、一斉に逃げるそうです(笑)
この線路ギリギリに、天燈のお店や土産物店が軒を連ねています。
天高く天燈が上って行きました。
願いがかないますように…
天燈上げをした場所のすぐそばには、つり橋が架かっており、
この先には、大瀑布?があるそうです。
(電車の時間が迫っているので断念です)
十分からは、ローカル列車平渓線で移動します。
駅のそばにあった、コカ・コーラの看板も、天燈型。かわいい。
平渓線「十分駅」
次に目指す「九份」に行くには、瑞芳駅で下車します。
平渓線「瑞芳駅」構内。
(いろんな列車の写真が飾られていました。鉄道マニアにはたまらない…)
途中で見かけた台湾のバス。
テントウムシがかわいい。
ついでに、台湾のタクシーも。
タクシーはすべて黄色だそうです。
やってきました、憧れの「九份」(ジォウフェン)。
しかし、春休みシーズンということもあって、激混みでした…
「千と千尋の神隠し」の「湯婆婆の屋敷」を彷彿とさせる建物。
宮崎駿さんは、否定されているそうですが・・・
「湯婆婆の屋敷」の夕景。本当の名前は、「阿妹茶酒館」。
九份は、夕方から夜がおススメ。
九份の歴史は金山から。
ゴールドラッシュに沸いた街がいったん廃れ、今は観光スポット。
最初は9軒しか家がなかったことから「九份」という名前になったとか。
古い家の外にむき出しになった水道の配管を見ながら、
「むき出しで大丈夫なのか?暖かいところだから、凍らないのか。」などと
話す建築屋さんご一行。
台湾は暖かいところなので、凍結防止帯はいりませんよね…。
それにしても、人が多くて押し合いへし合いしないと階段を降りられず…
階段の両側に素敵なお店もたくさんあったのに、
ゆっくり見ることもできずに、山を下りました。
絶対、もう一度行きたい場所です。
山間の九份から台北市内へ戻って、夜は市内最大の夜市、
「士林夜市」へ。
すでにお腹いっぱいだったので、何も食べられずに残念でしたが、
こちらの夜市では、
「でかい唐揚げ」(ガイドさんの言葉をそのままお借りしました)が、
名物なのだそうです。
食べ物のお店だけではなく、衣料品、雑貨のお店もたくさんあって、
目移りしてしまいます。
こちらも、とてもにぎわっていました。
それぞれに、お土産などを購入して、2日目の観光は終了。
2日目はものすごくよく歩き、ボリュームのある1日でした。
台湾の文化に一番触れた日だったかなと思います。
3日目以降は、台湾社員研修旅行③に。
ブログ担当 N
台湾社員研修旅行①
台湾社員研修旅行②の続きです。
台湾2日目。
午後は台湾といえば…!という場所へ。
まずは、十分(シーフェン)。
お楽しみの天燈上げです。
この、十分という場所へは台北から1時間くらいで行かれるそうです。
天燈に自分の願い事を、欲張ってたくさん書き、
下に付いている綿?に火を点けて、空へ飛ばします。
願い事に合わせて、天燈の色を選びます。
水色は「開運」だったかな…?
(小学生の願い事はかわいいですね。)
足下にご注目いただくと、ここが線路上であることがわかると思います。
日本ではあり得ないこと。
電車が来たら、一斉に逃げるそうです(笑)
この線路ギリギリに、天燈のお店や土産物店が軒を連ねています。
天高く天燈が上って行きました。
願いがかないますように…
天燈上げをした場所のすぐそばには、つり橋が架かっており、
この先には、大瀑布?があるそうです。
(電車の時間が迫っているので断念です)
十分からは、ローカル列車平渓線で移動します。
駅のそばにあった、コカ・コーラの看板も、天燈型。かわいい。
平渓線「十分駅」
次に目指す「九份」に行くには、瑞芳駅で下車します。
平渓線「瑞芳駅」構内。
(いろんな列車の写真が飾られていました。鉄道マニアにはたまらない…)
途中で見かけた台湾のバス。
テントウムシがかわいい。
ついでに、台湾のタクシーも。
タクシーはすべて黄色だそうです。
やってきました、憧れの「九份」(ジォウフェン)。
しかし、春休みシーズンということもあって、激混みでした…
「千と千尋の神隠し」の「湯婆婆の屋敷」を彷彿とさせる建物。
宮崎駿さんは、否定されているそうですが・・・
「湯婆婆の屋敷」の夕景。本当の名前は、「阿妹茶酒館」。
九份は、夕方から夜がおススメ。
九份の歴史は金山から。
ゴールドラッシュに沸いた街がいったん廃れ、今は観光スポット。
最初は9軒しか家がなかったことから「九份」という名前になったとか。
古い家の外にむき出しになった水道の配管を見ながら、
「むき出しで大丈夫なのか?暖かいところだから、凍らないのか。」などと
話す建築屋さんご一行。
台湾は暖かいところなので、凍結防止帯はいりませんよね…。
それにしても、人が多くて押し合いへし合いしないと階段を降りられず…
階段の両側に素敵なお店もたくさんあったのに、
ゆっくり見ることもできずに、山を下りました。
絶対、もう一度行きたい場所です。
山間の九份から台北市内へ戻って、夜は市内最大の夜市、
「士林夜市」へ。
すでにお腹いっぱいだったので、何も食べられずに残念でしたが、
こちらの夜市では、
「でかい唐揚げ」(ガイドさんの言葉をそのままお借りしました)が、
名物なのだそうです。
食べ物のお店だけではなく、衣料品、雑貨のお店もたくさんあって、
目移りしてしまいます。
こちらも、とてもにぎわっていました。
それぞれに、お土産などを購入して、2日目の観光は終了。
2日目はものすごくよく歩き、ボリュームのある1日でした。
台湾の文化に一番触れた日だったかなと思います。
3日目以降は、台湾社員研修旅行③に。
ブログ担当 N
Posted by snc-y at 17:56│Comments(0)
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