2017年04月05日
台湾社員研修旅行④
この記事は、
台湾研修旅行①
台湾研修旅行②
台湾研修旅行③ の続きです。
台湾滞在3日目。
台湾は、夜市もですが、朝市も見どころ。
この日は、ガイドさんの案内で、
雙連朝市(シュアンリェンザオスー)を見学しました。
さとうきびジュース。
朝市の途中にあったお寺。
デジタル表示がミスマッチで面白い。
野菜・果物・魚・衣料品などが軒を連ねる。
フルーツや野菜はどれも色鮮やか。
ピッカピカです。
朝市の途中で、おススメの蒸しパンがあるということで、
ガイドさんから差し入れをいただきましたが、
パンの中に炒めたネギが入ったパンは、
とてもおいしかったです。
さあ、次は台湾一の名所。故宮博物院です。
昨年から、展示物の写真撮影がOKになったとのこと。
見るもの見るもの、片っ端から写真に撮ってきた感じです。
故宮博物院のビジュアルクイーンは、やはり「翠玉白菜」。
こちらは、別の種類の小さな白菜。
そして、一番人気の白菜はこちら。
この白菜の上をよく見ると、イナゴとキリギリスが彫刻されています。
子孫繁栄を願ってとのこと。
そもそも、翠玉白菜は、皇帝の側室さんの嫁入り道具の1つだったそうです。
清王朝のお宝、映画で有名な西太后の愛用品、装飾品なども展示されていて、
とても興味深いです。
それとともに、清王朝の歴史に加えて、日本の歴史も合わせて紹介してくださった、
ガイドさんに脱帽。
何も見ずに、歴史を交えて展示物のポイントを紹介する姿が、プロのお仕事でした。
ありがとうございます。
故宮博物院は、ガイドさん付きで見学した方がいいです。大事なものを見落とさない。
しかし、こちらも大混雑でした。
台北市内を車で走っていると、いつも目につく建物があります。
何度か車内から撮影にトライしてみたのですが、なかなかうまく撮影できず。
ドライバーさんが近くに車を停めてくれて、撮影した1枚。
台北圓山ホテルです。
いつか泊まってみたいものです。
調べてみたら、スタンダードルームで1泊8200元(約4万円)くらいのようです。
上の方からは、眺めが良いでしょうね。
ライトアップされた夜も素敵でしたが、
残念ながら、うまく撮影できず。
建物を見るのも楽しい台湾です。
この日のお昼は、小籠包の有名店、鼎泰豐(ディンタイフォン)へ。
小籠包ちゃんが、お迎えしてくれました。
写真は、カエルちゃんバージョン。
美味しかったです。
何故か、スタッフは美男美女揃いでした。
日本にも新宿に支店があるそうです。行ってみたい。
食後のデザートは、永康街でフルーツかき氷。
思慕昔(スムージーハウス)さんのマンゴーかき氷。
ふわっとしていて、頭が痛くならない。なかなか溶けない。
さっぱりしていて美味しかったです。
午後は港町、淡水へ。
「淡水紅毛城」は、スペイン人が建てたお城。
その後、オランダ人、イギリス人が拠点にしていた場所。
台湾の歴史を知ることができる場所でもあります。
「紅毛」は西洋人のことを指すそうです。
紅毛城の庭から見た景色。
向こうに見える山は、観音様の横顔に見えるため「観音山」と呼ばれているそう。
淡水は港町。
古くから港として栄えた町です。こちらも古い街並みが続きます。
海の神様を祀ったお寺。
ずっと続く商店街。
こちらも、日本の統治時代からの建物が多く残っているそうです。
港町、淡水の景色をゆっくり見た後は、台北市内へ戻ります。
ここから、希望者のみ占いへ行ったり、足つぼマッサージに行ったり…
占い組は、思いがけず、路線バスに乗ることができました。
台湾の路線バス車内。
運賃は15元。安い。
台湾最後の晩餐は、北京ダック。
こちらも美味しかった~。
毎晩、お腹いっぱいの旅です。
台湾社員研修旅行⑤ 完結編 へ続きます。
ブログ担当 N
台湾研修旅行①
台湾研修旅行②
台湾研修旅行③ の続きです。
台湾滞在3日目。
台湾は、夜市もですが、朝市も見どころ。
この日は、ガイドさんの案内で、
雙連朝市(シュアンリェンザオスー)を見学しました。
さとうきびジュース。
朝市の途中にあったお寺。
デジタル表示がミスマッチで面白い。
野菜・果物・魚・衣料品などが軒を連ねる。
フルーツや野菜はどれも色鮮やか。
ピッカピカです。
朝市の途中で、おススメの蒸しパンがあるということで、
ガイドさんから差し入れをいただきましたが、
パンの中に炒めたネギが入ったパンは、
とてもおいしかったです。
さあ、次は台湾一の名所。故宮博物院です。
昨年から、展示物の写真撮影がOKになったとのこと。
見るもの見るもの、片っ端から写真に撮ってきた感じです。
故宮博物院のビジュアルクイーンは、やはり「翠玉白菜」。
こちらは、別の種類の小さな白菜。
そして、一番人気の白菜はこちら。
この白菜の上をよく見ると、イナゴとキリギリスが彫刻されています。
子孫繁栄を願ってとのこと。
そもそも、翠玉白菜は、皇帝の側室さんの嫁入り道具の1つだったそうです。
清王朝のお宝、映画で有名な西太后の愛用品、装飾品なども展示されていて、
とても興味深いです。
それとともに、清王朝の歴史に加えて、日本の歴史も合わせて紹介してくださった、
ガイドさんに脱帽。
何も見ずに、歴史を交えて展示物のポイントを紹介する姿が、プロのお仕事でした。
ありがとうございます。
故宮博物院は、ガイドさん付きで見学した方がいいです。大事なものを見落とさない。
しかし、こちらも大混雑でした。
台北市内を車で走っていると、いつも目につく建物があります。
何度か車内から撮影にトライしてみたのですが、なかなかうまく撮影できず。
ドライバーさんが近くに車を停めてくれて、撮影した1枚。
台北圓山ホテルです。
いつか泊まってみたいものです。
調べてみたら、スタンダードルームで1泊8200元(約4万円)くらいのようです。
上の方からは、眺めが良いでしょうね。
ライトアップされた夜も素敵でしたが、
残念ながら、うまく撮影できず。
建物を見るのも楽しい台湾です。
この日のお昼は、小籠包の有名店、鼎泰豐(ディンタイフォン)へ。
小籠包ちゃんが、お迎えしてくれました。
写真は、カエルちゃんバージョン。
美味しかったです。
何故か、スタッフは美男美女揃いでした。
日本にも新宿に支店があるそうです。行ってみたい。
食後のデザートは、永康街でフルーツかき氷。
思慕昔(スムージーハウス)さんのマンゴーかき氷。
ふわっとしていて、頭が痛くならない。なかなか溶けない。
さっぱりしていて美味しかったです。
午後は港町、淡水へ。
「淡水紅毛城」は、スペイン人が建てたお城。
その後、オランダ人、イギリス人が拠点にしていた場所。
台湾の歴史を知ることができる場所でもあります。
「紅毛」は西洋人のことを指すそうです。
紅毛城の庭から見た景色。
向こうに見える山は、観音様の横顔に見えるため「観音山」と呼ばれているそう。
淡水は港町。
古くから港として栄えた町です。こちらも古い街並みが続きます。
海の神様を祀ったお寺。
ずっと続く商店街。
こちらも、日本の統治時代からの建物が多く残っているそうです。
港町、淡水の景色をゆっくり見た後は、台北市内へ戻ります。
ここから、希望者のみ占いへ行ったり、足つぼマッサージに行ったり…
占い組は、思いがけず、路線バスに乗ることができました。
台湾の路線バス車内。
運賃は15元。安い。
台湾最後の晩餐は、北京ダック。
こちらも美味しかった~。
毎晩、お腹いっぱいの旅です。
台湾社員研修旅行⑤ 完結編 へ続きます。
ブログ担当 N
Posted by snc-y at 11:36│Comments(0)
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